いつもより格別においしい食材を! BBQを盛り上げる全国の特産品特集
夏だ、海だ、BBQだ!
コロナ禍も落ち着いてきて、これからより一層、BBQを楽しむ機会が増えてくるはず。せっかくなら、格別においしい食材を持ち込み、BBQを盛り上げたいですよね。
今回はそんな要望にお応えすべく、BBQで大活躍間違いなしの、全国の特産品に関する動画をご紹介します。
■ 知床産鶏もも肉100%「チキンじゅーしぃ ウインナー」
■ まるでアスリート? 猿払村の天然ホタテ
■ 黄金色に輝く夏の旬・菅生のスイートコーン
■ 知床産鶏もも肉100%「チキンじゅーしぃ ウインナー」
パリッとした食感に、ジューシーな肉汁が香ばしいウインナーはBBQに欠かせない食材。中でもイチオシは、食創造さんだかんが製造する「チキンじゅーしぃウインナー」です。
チキンじゅーしぃウインナーは、小麦粉や卵などの“つなぎ”を一切使用せず、北海道知床産鶏もも肉100%で作る一品。
食創造さんだかんの小木曽理恵(こぎそ・りえ)さんは、「『ただ無添加だから買う』ではなく、『おいしくてさらに無添加だから買う』ようなウインナーを目指した」と話します。
豚肉のソーセージと比べてヘルシーでありながら、唐揚げのようなジュワッとした肉汁が溢れるチキンじゅーしぃウインナー。まるごと網焼きにしても、鶏肉のように鍋に入れても、おいしくいただけます。
動画本編では、ほかにも多様なこだわりや魅力を語っているので、ぜひご覧くださいね。
■ まるでアスリート? 猿払村の天然ホタテ
「日本最北端の村」である北海道の猿払(さるふつ)村。オホーツク海に面するこの村の名物が、天然ホタテです。
地元店では刺身やホタテフライ、ホタテカレーなど幅広い料理で使われ、もちろんBBQとも相性バツグン!
ホタテの貝柱は、貝殻を閉じて移動するための筋肉です。だから危険の無い環境で育てられる養殖ホタテが一般人だとすると、天敵から逃げながら成長する猿払村の天然ホタテはまるでアスリート!
筋繊維がしっかり発達しているため、養殖ホタテとは比べものにならないほど肉厚で歯ごたえがあり、旨味と甘味が強い特徴があります。
番組内では、バター、牛乳、味噌を加え、ホタテの貝殻をまるごと焼き上げる「ホタテのミルク煮」も登場。BBQのアレンジメニューとして、参考にしてみてはいかがでしょうか。
■ 黄金色に輝く夏の旬・菅生のスイートコーン
BBQに彩りを加えてくれる、夏の旬・とうもろこし。大分県竹田市菅生(すごう)のスイートコーンは、全国でも人気の名産品です。
糖度18〜19度と甘味が強く、弾けるほどの果汁が特徴。網焼きはもちろん、生で食べてもおいしくいただけます。
とうもろこしは気温が上がってくると実が固くなり、味が落ちる性質があります。そのため、気温が低い早朝午前4時には、農家さんたちは収穫作業を始めているのだそう。
私たちが普段スーパーなどで見かける「朝穫れとうもろこし」には、こうした農家さんたちの努力が秘められているのですね。普段は知り得ない、謙虚でひたむきな農家さんの姿を、ぜひ動画でもご覧くださいね。
■この夏、特別なBBQを!
コロナ禍で自粛していた方にとっては、この夏は久しぶりのBBQの機会になるでしょう。
そんなときに本日紹介した食材を出せば、きっと盛り上がるはず。特別なBBQを楽しみたい方は、ぜひお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。
(編集:ノオト)
のぞポンライター
タクミン
海鮮とお肉を中心に食べることが何よりも好きな関西人。定期的にローカルフード満喫旅をしている
【ビタちく愛炸裂!】長野県民が愛する「ビタミンちくわ」が5ヶ月ぶりに生産再開!
[長野県 長野市 篠ノ井杵淵字大門西 等]
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