岡山県のご当地グルメとして知られる「津山ホルモンうどん」。そんなホルモンうどんが新しくなったと聞きつけ、RSK山陽放送・竹内大樹アナウンサーが訪れたのは岡山県津山市の「お好み焼き三枝」さんです。お店の佇まいがいかにもおいしそうな雰囲気を醸し出しています。

その名も「シン・つやまホルモンうどん」。肉のまち、津山のブランド牛「つやま和牛」のホルモンだけを使ったホルモンうどんです。

今まではいろんな和牛の部位を使用していましたが、「シン・つやまホルモンうどん」に使うのは純津山産の和牛ホルモンのみ。まさに地域密着のホルモンうどんですね。さっそく作っていただきます。

できあがった「シン・つやまホルモンうどん」がこちら。もうつやっつやでおいしそう。お昼過ぎの13時くらいにこのうどんと生ビールを注文してしっぽり午後を過ごしたいものですね……。

実食した竹内アナもこの至福の表情。ホルモンの脂の甘さに驚いていました。食べっぷりがすごくいい竹内アナを見るたび笑顔になります。

ここで、つやま和牛のホルモンと従来のホルモンを食べ比べさせてもらうことに。

「つやま和牛のホルモンは上品な旨味で、従来のホルモンはワイルドな旨味」と竹内アナ。焼肉大好きとあってさすがのグルメレポートです。店主も竹内アナの味覚に驚き。

店主は「坂本君だったら分からんかった」と、竹内アナとコンビの坂本大輔さんをいじっていました。これにはスタジオの坂本さんも「食べてみんと分からんですよ！」と鋭いツッコミ。街の人に愛されている番組ですね。

それにしても岡山県のご当地グルメがホルモンうどんだとは初めて知りました。ホルモン好きの私としては見逃せない情報です！

今度岡山県を訪れたときは絶対にホルモンうどんを食べます。画面の前の皆さんも、この動画を見ると岡山県に行きたくなるはず！

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。