1550ニュースレーダーWith

【無謀】世界に誇るガラス工芸品「津軽びいどろ」を初心者がつくってみた

[青森県 青森市 富田 等]

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この動画の見どころ!
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ひまわりのような柄を目指す
00:48
廣瀬アナ、「津軽びいどろ」づくりに挑戦!
03:57
廣瀬アナがつくったタンブラーの出来栄えは?

青森の名産で「津軽~」といえば津軽三味線や津軽塗りを思い浮かべそうですが、「津軽びいどろ」のほうにも注目していただきたいのです。

「びいどろ」とは和ガラスの総称。陸奥湾近辺でつくられていた漁業用の浮玉製造の技法を応用した、青森県が誇るガラス工芸品がこの津軽びいどろです。

青森放送の廣瀬絢南(ひろせ・あやな)アナウンサーが訪れたのは、かつては浮玉製造の国内トップメーカーで、現在は津軽びいどろを製作しているガラス製造会社「北洋硝子」(青森県青森市)。どうやら今回、彼女が津軽びいどろの製作にチャレンジするみたいです。

楽津軽びいどろの特徴といえば、幻想的な色の濃淡。廣瀬アナも自分の好きな色の硝子粒を3〜5色選んで、ひまわりのようなカラーリングを目指します。

まずは、大きなストローのような吹き竿に溶かしたガラスをつけ、息を吹いて空気を入れていきます。これは、「宙吹き」と呼ばれる工程。息でガラス種を膨らませるこの作業、よく見ますよね?

その後、あらかじめ選んでおいた硝子粒を表面につけます。

そして、この硝子の粒を火で溶かしていく。

さらに、コップの形に整えます。特に、初心者にはこの工程が難しそう。

さて、でき上がりはどうなった? 実は、熱が冷めないとどんな色になるか誰にもわからないのです。想定どおり、ひまわり色のタンブラーになったのか。その結果はぜひ動画本編でご確認ください!

【基本情報】

放送日:2023年6月28日

放送局:青森放送

番組名:1550ニュースレーダーWith

出演:廣瀬絢南アナウンサー

取材先:北洋硝子

住所:〒038-0004 青森県青森市富田4−29−13

(編集:ノオト)

のぞポンライター

寺西ジャジューカ

東京生まれ東京育ち……だけに、地方のおいしいものに憧れがある。子どもが好きそうな食べ物が好き。

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