削りたてのカツオ節にお湯を注ぎ、味噌を溶かしながら飲むこの料理。こちらは「かちゅーゆー」といういわば沖縄流味噌汁です。こんなやり方があったなんて！

那覇市の「MEGURO miso soup stand」はそんなかちゅーゆーを気軽に味わえるお店。「味噌汁をコーヒーみたいに楽しんでほしい」との思いでオープンさせたそうです。

店主が全国をまわって集めてきた自慢のお味噌を、それぞれ飲み比べることもできます。そんなの絶対楽しいじゃん……。

レポーターの大川豊治さん、嘉数（かかず）ゆりさんも、かちゅーゆーの出汁と味噌のうまみにうっとり。たくさんある種類のうち2つの味噌を比べて味の違いに驚いていました。

お店は朝6時からオープンしているので、出勤や登校前の早めの朝ごはんをとることもできます。こんなお店が近くにあったらいいだろうな……。あとかちゅーゆーって簡単でおいしそうだから今度やってみたい！

動画ではお店の魅力やこだわりもたっぷりお届けしています。沖縄にこんな素敵なお店があるなんて羨ましい！ 五反田駅にもこんなお店を作ってくださ〜い！

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。