このブルーベリーをスタジオに持ち帰り、パティシエの森与志基（よしき）さんにブルーベリーマフィンを作ってもらうのが今回のミッションです。「俺に任せろ！」と言わんばかりに、ガッツポーズで力こぶをつくっている森さん。

このポーズを見て、「筋肉がつきそうです」とガヤを入れるのは左右田アナ。彼女のワードチョイスが、妙におかしい気がします。なに、「筋肉がつきそうです」って……。

もちろん、左右田アナもマフィンづくりを手伝う模様。彼女が担当したのは、ソースづくりでした。グラニュー糖と一緒に煮立たせるブルーベリーの実をつぶしていきます。

うわー、ブルーベリージャムみたい！ このでき上がりに鼻高々の左右田アナは、カメラ目線で「私がつくりました！」といちいちアピール。いや、見てたから知ってるよ！

一方、森さんは生地づくりを担当します。まずは無塩バターとグラニュー糖、卵黄を混ぜ混ぜ。その後、薄力粉とメレンゲを投入するのですが……ここで森さんはとっておきの技を披露！ どんな技かというと……それは、動画本編でご確認ください。いやぁ、タメになっちゃいました。お菓子づくりが趣味の人には、ぜひ参考にしてほしい技です。

さらにソースとブルーベリーの実を混ぜて、焼いて、一晩寝かせれば、おいしそうなブルーベリーマフィンができあがり！

「一晩寝かせると、バターの入っているお菓子は落ち着くんですよね！（ﾄﾞﾔｯ）」（左右田アナ）

ブルーベリーマフィンの出来栄えだけでなく、左右田アナのひとくち情報も最高です。

エンディングでは、レギュラー陣にブルーベリーマフィンを振る舞いながら「完食してくださ～い」と強制する左右田アナ。最後の最後まで癖が強いです。

彼女の言動から「食事は、何を食べるかよりも、誰と食べるかのほうが大事」という言葉を思い出しました。左右田アナとスイーツを食べたら、きっと楽しいだろうなあ！

レギュラー陣の食後のリアクションと、左右田アナの強烈なキャラクターを、ぜひ動画でご確認くださいね。

のぞポンライター

寺西ジャジューカ

東京生まれ東京育ち……だけに、地方のおいしいものに憧れがある。子どもが好きそうな食べ物が好き。