SNSを使って石川の新たな魅力を発見する「#ミツケル石川」。今回はテレビ金沢の森谷美雲アナウンサーが、ひがし茶屋町の「餡屋（あんや）musubu」を訪れました。

明治44年創業の老舗和菓子屋「村上」が手掛ける和風カフェで、伝統を活かした一風変わった和菓子をいただけるそうですが……？

それがこちら、「金澤クリームどらパン わらび餅」です。

一見パンケーキに見えますが、こちらはなんとどら焼き。間には生クリームやわらび餅、あんこがたっぷり入っていてボリューム抜群です。

大きく切り分けて森谷アナ、がぶりと一口。この至福の表情です。

「黒蜜がどら焼きに染み込んで、あんこと生クリームが合う！」とひとこと。これ絶対おいしいやつ……。

いわゆる日本風パンケーキで、和洋折衷の「ネオ和菓子」と言ってもいいでしょう。

どら焼きの間にはナッツ類が入っていて食感のアクセントに。オレンジピールで口の中が爽やかになって、森谷アナも食べる手が止まらない様子でした。

動画では「金澤クリームどらパン わらび餅」の魅力をたっぷりお伝えしていますので、気になった方はぜひ動画をチェック！　森谷アナの食レポにも注目ですよ！

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。