2024年に「世界一」の賞を獲った福島県のマーマレード。実はちょっと変わったバックグラウンドがあるんです。

え？なんでマーマレードの横に蛇口が？

このマーマレード、実は水道設備屋さん 兼 ジェラート屋さんが作ったものなんです。どういうこと？ 情報量が多すぎる！

ことの始まりは、福島県国見町にある水道設備会社「齋久設備」のお手伝いをしていた2人の女性スタッフにあります。彼女らは沖縄旅行が好きで、行きつけのジェラート屋さんがありました。

そのジェラート屋さんのオーナーから「そんなに好きならやってみたら？」と言われ、一念発起。ジェラートづくりを独学し、2年の準備期間を経て、齋久設備の別事業としてジェラート屋「Gela319」をオープンすることになったのです。

そして、ジェラートのために開発していたマーマレードのうち、シークヮーサー味のマーマレードが世界コンテストで最高金賞を獲得したのだとか。

独学で作ったマーマレードが世界中からエントリーされた3000瓶以上のマーマレードのトップに……？ まるでドラマの主人公のような展開に驚き！

動画後半では、リポーターが噂のマーマレードを試食！　果たして世界一のマーマレードとは、どんな味わいなのでしょうか？

マーマレードの食レポや商品開発のこだわり、「なぜ？」が止まらない不思議な境遇など、続きはぜひ動画本編からご覧ください！

のぞポンライター

ふた葉

キャラクターやホビー、甘味の話題が得意です。ローカルニュースの犬特集を探すことが日課。