全国的にもユニークなサウナがあるらしい香川県。最初に訪れたのは浦島太郎伝説が残る三豊市・丸山島です。季節は冬、すごく寒そうな荻津尚輝アナウンサーが、浦島さん（下画像）におすすめのあったまれる場所を聞いています。

教えてもらったのはゲストハウス「URASHIMA VILLAGE」の海沿いに設置されたバレルサウナでした。樽の形をしていて、均等に熱が伝わりやすくなっています。海を眺めながらロウリュもできて至れり尽くせり。

温まったらそのまま目の前の天然の水風呂（海）へダイブ！　ととのうこと必至です。

荻津アナはちょっと寒そう……？

お次に訪れたのはさぬき市の「塚原からふろ」。1300年の歴史を持つ古代のサウナと言われています。温度は100℃以上で、薪を焚いてすぐだと150℃にもなるそう。

SNSでも話題になり、日本一熱いサウナとしてサウナーが全国から訪れています。そんな激アツサウナに荻津アナも挑戦。

えっ！　つらそう！

閉じ込められたかのようなとんでもないビジュアル。たっぷり日本一のサウナを堪能できたようです。

サウナ後の荻津アナ。サイバイマンにやられたヤムチャのようですが、うっとりと恍惚の表情を浮かべています。筆者もサウナが好きなのでいつか香川でこうなりたい！

ハモとトマトのしゃぶしゃぶ!?　いったいどんな味がするんだろう。聞いたことがない取り合わせです。

こちらは鳥取市の駅前通りにお店を構える「食酒 ととろ」の逸品。

カツオやハモの骨でとったトマト入りの出汁にハモをくぐらせ、白身が花のように開いたら食べ頃です。

「ハモの甘みや脂の旨味をトマトがさっぱりさせて、カツオ出汁がうまくまとめている」とレポーターの定常菜都子（さだつね・なつこ）アナ。食レポがめちゃくちゃ上手でタメになる……。

店主にペアリングの日本酒も紹介いただき舌鼓。地域の個性あるお店をめぐるのも旅行の楽しみのひとつですよね。お店の雰囲気は動画を要チェック！

ずらりと並ぶかわいらしいご当地雑貨。今回訪れたのは、石川県・金沢市の「gift 金沢広坂店」。北陸三県のお土産を取り揃えています。

お店を訪れた佐藤希生（きお）アナウンサーが気になったのは菜種油を主原料とした「菜の花ろうそく」。石川県七尾市の高澤ろうそくさんが作っている自然材料を使ったやさしいろうそくです。

佐藤アナは自分用に和ろうそくのセットを買っていました。お土産にろうそくを買うと、家で火を灯すたび旅行の思い出が蘇ってきそう！　佐藤アナもニッコニコです。

揺れる炎を見ているとくつろぎの時間がよりリッチになりそうです。金沢に出かけたときは和ろうそくをお土産候補に入れてみてはいかがでしょう。

青い空、広いプール、これぞリゾートだと言わんばかりの沖縄の「オリエンタルホテル 沖縄リゾート＆スパ」。

「島とあそぶ　森とつながる」をコンセプトにした、やんばる（沖縄島北部の自然豊かなエリア）の自然に親しめるホテルです。

テラスからは西海岸のオーシャンビューと、やんばるの緑豊かな景色を楽しめます。

ほかにも、ホテルには沖縄県内最大級の全長170mのガーデンプールやジャグジースパなどがあり、1日じゃ足りないほど見どころがたくさん！

また、四輪バギーの運転体験など、親子で楽しめるアクティビティも多数用意されています。動画ではその他の魅力もたっぷりご紹介！

沖縄のやんばるの魅力を存分に満喫できる「オリエンタルホテル 沖縄リゾート&スパ」。自分へのご褒美や大切な人とのお出かけなど、沖縄でリゾートを楽しんでみませんか？　

■ ご当地の魅力をたっぷり楽しんじゃおう！

サウナやご当地グルメ、素敵なホテルなど、知られざる全国のおすすめ旅行スポットをご紹介しました。

筆者も全国にこんな素敵なところがあったんだと目からウロコ。ユニークな旅行スポットを探している方は、ぜひ今回の動画や他の動画も深掘りしてみてくださいね。

（編集：ノオト）

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。