手土産や自分へのご褒美にピッタリ♪ お茶の時間に合う嗜好品特集

昼下がりにほっと一息つける、お茶の時間。せっかくなら、特別なお菓子とお茶で自分を甘やかしてみませんか。

各地域が誇る定番商品から、いつもなら手を出しにくい逸品まで、自分へのご褒美や手土産にぴったりな嗜好品を紹介する動画を2つピックアップしました。

和菓子なのにスポンジのよう! 松月堂の名物「どら焼き」

明治39年から続く、優しい味の和菓子

■ 和菓子なのにスポンジのよう! 松月堂の名物「どら焼き」

「普通のどら焼きでは物足りない……」。そんな方には、北海道・小樽にある創業100年を超える老舗和菓子屋・松月堂の名物「マロンどら焼き」はいかがでしょうか。

マロンどら焼きは、現在の店主・奥村秀幸さんが、先代である父が5年もの月日をかけて開発した「和菓子なのにケーキのスポンジのように柔らかい生地」を受け継ぎ、特製のマロンを挟んだ逸品!

ちなみにもっと甘さを堪能したい方には、生地にバタークリームとあんこを挟んだ「潮どら焼き」もおすすめです。

実際に秀幸さんがどら焼きを作る様子を見ると、ますます食欲がそそられますよ!

■ 明治39年から続く、優しい味の和菓子

定番の和菓子を楽しむなら、大分県にある和菓子屋「高橋水月堂」はいかがでしょうか? 創業した明治39年から受け継がれてきた優しい甘さに、思わずほっぺたが落ちます。

名物菓子は、もなか。こしあんを詰めた「関あじ」と、粒あんとお餅を二重に挟んだ「関さば」の二種類があります。どちらのあんも、ようかんのようにサラリとした舌触り。「甘すぎないこと」が先代からのモットーだそうです。

季節感も大切にしているそうで、夏ならば「落雁(らくがん)」がおすすめ。高橋水月堂さんならではの、柔らかい食感が堪能できます。

和菓子職人ならではの丁寧な手さばきは、見ていてどこか心が落ち着くもの。ぜひ動画でその職人技をご覧ください。

■ティータイムを彩る、各地の名産品。

いつもなら選ばない嗜好品を選んでみると、テーブルの上が華やかになるに違いありません。

大切な誰かへのプレゼントに、もしくはいつも頑張っている自分へのご褒美に。ぜひ、番組動画を参考に選んでみてくださいね。

(編集:ノオト)

のぞポンライター

モエ

生まれも育ちも住まいも大阪。海のあるところに旅するのがライフワーク。

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のぞいてニッポンスペシャル企画
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