岩手県八幡平市の平岡クラフト工房では、天然の素材を使った木製のスプーンやフォークなどのカトラリーが作られています。今回は芸人のあがいん直さんがお店に伺いました。

平岡クラフト工房のつくるカトラリーの特徴はそのフォルムの美しさ。使いやすさを追究し、木のやさしさ、漆の滑らかさなどにこだわり1本ずつ手づくりしている逸品です。

その使い心地を体感すべく、用意されたヨーグルトを口に運んだあがいん直さん。「するっと入っていきますね」とひとこと。続けて「なんか気持ちいいですね」とスプーンの使い心地に驚いていました。スプーンを使って気持ちいいと感じることってなかなかないぞ！

職人の平岡正弘さんは「強度を損なわない薄さにこだわっている」とその秘訣を語ってくれました。

動画ではその他にも、ユニークな形のビックリスプーンなどさまざまな商品の紹介や、より深掘りしたインタビューをお届けしています。

お気に入りのカトラリーがあれば毎日の食事が楽しくなるはず！ 使い心地が気になる方、よりじっくり見てみたい方は動画でその魅力を味わってくださいね。

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。