アゲアゲめし

【美味】沖縄の食のおいしさを実感! “県産生まぐろ丼専門店”の絶品丼を堪能

[沖縄県 南城市 久手堅 等]

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この動画の見どころ!
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沖縄県産のマグロを贅沢に使った「つなや丼」登場!
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急に怒る大川さん
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このお店の中落ちが濃厚な理由
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大川さんがおいしい食べ方を発明!

沖縄のおいしい食材といったら、なにを思い浮かべますか? ゴーヤー、サトウキビ、パパイヤあたりが定番ですが、実はまぐろもイケるらしいです。

今回、沖縄テレビ『アゲアゲめし』リポーターの大川豊治さんと嘉数(かかず)ゆりさんが訪れたのは、南城市にある「つなや食堂」。なんとここ、“沖縄県産生まぐろ丼専門店”なんです!

こちらは、お店イチオシの「つなや丼」。見てください、ごはんの上にまぐろがぎっしりのっかってる!

もちろん、すべて県産の本まぐろです。中トロと中落ちを、こんなに贅沢に使いますかね? 箸で中トロをつまみながら、大川さんが驚いています。

「いつも、このくらいの厚さですか?」(大川さん)

いや、いつもはもっと厚いらしいですよ!

「なんで、薄くしたんですか!」(大川さん)

「リポートしながら食べやすいように」という店主の気遣いで薄くなっていた、ロケ仕様の中トロ。良かれと思ってのことだし、そんなに怒らなくても……。気を取り直して、まぐろを食べてくださいよ。

「う~ん、うまいっ!」(大川さん)

一瞬で機嫌が直る大川さん。沖縄の中トロは味が濃く、脂の乗り方が絶妙です。毎日港へ行って、仲買さんから仕入れているまぐろだそうですよ!

続いて、中落ちを食べる二人。味が濃く、ねっとり感もあって、もちろんこちらも最高です。

でも、どちらかというと中落ちはアッサリした印象のある部位です。なぜ、こんなに濃厚なのでしょう? そこには同店が独自に開発した秘技が隠されているのですが……そちらについては動画本編で確認してください!

一方、こちらではお店だけでなくお客さんも工夫し始めました。どうやら大川さん、「つなや丼」のおいしい食べ方を思いついたようです。

「南城市の海ぶどうと中落ちを一緒に食べたら、最高だと思います」(大川さん)

中落ちにのった海ぶどうも、もちろん沖縄産。養殖場に出向き、毎朝仕入れているものなので新鮮です。これを中落ちと一緒に食べると、海ぶどうから出てくる塩味がアクセントになって至福! 醤油がいらなくなってしまいます。

大川さんの満足げな表情が、すべてを表していますね。

っていうか、さっきまであんなに怒っていたのに……。大川さんの感情の移り変わりが、沖縄のまぐろの魅力を如実に表していました!

【基本情報】

放送日:2023年6月2日

放送局:沖縄テレビ放送

番組名:アゲアゲめし

出演:嘉数ゆり、大川豊治アナウンサー

店名:つなや食堂

住所:〒902-1511 沖縄県南城市久手堅455-1

(編集:ノオト)

のぞポンライター

寺西ジャジューカ

東京生まれ東京育ち……だけに、地方のおいしいものに憧れがある。子どもが好きそうな食べ物が好き。

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