鳥取県境港市の水木しげるロード。猫娘や子泣きじじいなど水木しげる作品の妖怪が並びます。今の猫娘はかなり美少女化してるけど、昔のおっかない感じもいいよな〜。

そんな水木しげるロード内に2023年10月にオープンしたのが「海鮮処　空島」。店内ももちろん映えてるんですが、こちらでは境港ならではのフォトジェニックグルメがいただけるそうなんです。果たして……。

あらあら！　これぞフォトジェニック！

この「海鮮三食丼」には、いくら・ウニ・赤エビが贅沢に乗せられていて、これで映えないわけがありません。

まさに宝石箱のような輝き！ 彦摩呂さんの「宝石箱や〜！」を連想してしまいますが、たしかにこれはもう宝石以外にたとえが見つかりませんね。他にいいたとえが見つかったら各自Xでつぶやいてください。

海鮮丼を食べたリポーターの岡村尚子さんもいい表情！　「はじけるううう」のコメントも秀逸です。その後の食レポもめちゃくちゃ上手でした。

そしておすすめの海鮮丼がもうひとつあります。

出てきたのは「贅沢ノドグロ炙り丼」。境港名産のノドグロがたっぷり乗せられています。表面が炙られていることで香ばしさが生まれ、口の中で身がとろけるおいしさ。見た目も味も境港の魅力が詰まった逸品です！

岡村さんは「光ってるものしか出しちゃいけない店？」と思わず店主にツッコんでいました。その気持ちも理解できるほどまばゆかった三色海鮮丼とノドグロ丼！

いつか境港に旅行したときは食べてみたいな〜。海鮮丼の輝きをぜひ動画でも楽しんでほしい！　要チェックや！（スラムダンクの彦一）

のぞポンライター

神田（こうだ）

山口県出身のライター・編集者。地方のニュースが大好きだし、明るく朗らかで気さく。