2024年6月、渦潮（うずしお）で有名な鳴門（なると）海峡の近くに「いままでにない」観光スポットがオープンしました。

あれ？ これは小学校……？

そう、ここは閉校した小学校の校舎を改修した新しい観光施設「tonaru SETO（トナル 瀬戸）」。光の溢れるおしゃれな建築は著名な建築家の増田友也さんによるもの。一体どんな体験ができる施設なのでしょうか？

ここは体育館……を活用した演舞場⁉️ 大胆な円形の舞台で阿波踊りの公演を見ることができます。動画ではよりその臨場感が伝わってきます。この迫力は一度見たら忘れられないはず！

近くのウチノ海では手ぶらで筏（いかだ）釣り体験もできちゃうのだとか。さっそく野口七海アナウンサーも釣りに挑戦！

海の風を感じることのできるロフトやハンモック、そして釣った魚を捌くことのできるキッチンも備え付けられた「鳴門新筏」がおしゃれすぎて筏のイメージがガラッと変わっちゃいます。野口アナのエンジョイ姿、あまりにも楽しそうすぎ……。

瀬戸ならではの体験を1日めいっぱい楽しめる「tonaru SETO」は動画だとよりその魅力が伝わります。視聴したら次の旅行先候補に入ること間違いなし！

のぞポンライター

ふた葉

キャラクターやホビー、甘味の話題が得意です。ローカルニュースの犬特集を探すことが日課。