ゴジカル!

徳島で井ノ上陽水が夢の中へ! 魅力的な宿を訪ね歩きながら弾き語りする姿に注目

[徳島県 徳島市 万代町 等]

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この動画の見どころ!
02:54
スイートルームの広さに絶叫する陽水さん
07:44
阿波牛をバクバク食べる陽水さん
09:24
弾き語りする陽水さん

四国放送の情報番組『ゴジカル!』のコーナー「陽水の夢の中へ!」でリポーターを務めるのは、ミュージシャンの井ノ上陽水さんです。

「傘がない」や「少年時代」でおなじみの井上陽水じゃないですよ? 「井上」の間に「ノ」が入り、「ようすい」じゃなくて「あきみ」と読む、シンガーソングライターの井ノ上陽水です。

ギター片手に陽水さんが徳島県内の魅力的な宿を訪ね歩く、このコーナー。それはいいのですが、コーナー名が気になります。「夢の中へ」って! 大御所に乗っかりすぎでは?

そんな陽水さんが訪れたのは、徳島市にある「徳島グランヴィリオホテル」でした。

今回、彼が利用するのはリバーサイドの客室のようです。ということは、景色がいいはず。

うわぁー、やっぱり見晴らしが最高でした。川、そしてヨット!!

この客室以外にも、魅力的なお部屋はたくさんあります。特に注目は、1泊12万円(朝食付き)もするというスイートルームでしょう。足を踏み入れた瞬間、陽水さんが絶叫します。

「う~~わっ、広っ!!」(陽水)

広さは94㎡あるし、窓は多いし、6つのチェアとセットのゴージャスな長テーブルが設置されているし!

「なんですか、この椅子? なんの会議するんですか!?」(陽水)

ドアを隔てた別室には専用キッチンまでありました。

「家じゃないっすか!」(陽水)

加えて、この宿は食事も最高。ホテル内にあるレストランでは、料理長が厳選した阿波牛を目の前で焼いてくれる「鉄板焼きコース」が楽しめます。

この高級肉を遠慮なしにバクバク食べる陽水さん。

「これ、止まらんですよ。んーーっ、んーーっ、こんなお肉知らん!」(陽水)

驚いたり、絶叫したり、リアクションが忙しいですな……。

ホテルを満喫した陽水さん、多幸感に浸りながらぐったりの様子です。

「これは……夢? いやいや、現実現実! 夢見心地やなぁ」(陽水)

なるほど。夢のように素敵な宿へ泊まりにいくから、「夢の中へ」というコーナー名は間違っていないのかもしれません。

エンディングでは、宿泊した「徳島グランヴィリオホテル」での体験を織り交ぜた自作曲を弾き語りします。

ちょっ、どこかで聴いたことのある歌詞なんですけど……。

かの有名な陽水さんとは違い、こちらの陽水さんは完全に庶民派! 我々と目線の近い朴訥としたリポートで楽しませてくれる人でした。

【基本情報】

放送日:2024年5月10日

放送局:JRT四国放送

番組名:ゴジカル!

出演:井ノ上陽水

スポット名:徳島グランヴィリオホテル

住所:〒770-0941 徳島県徳島市万代町3−5−1

(編集:ノオト)

のぞポンライター

寺西ジャジューカ

東京生まれ東京育ち……だけに、地方のおいしいものに憧れがある。子どもが好きそうな食べ物が好き。

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